私は疎いのでFacebookもInstagramもできません。お店の宣伝のためにもやったほうが良いよと勧められることしばしばなのですが、BLOGだけで精一杯でして(^^);

日常では知り合えないかたとの交流も楽しいのかなとは思いますが、殆どぽつねんと過ごしています。旅に出るときも独りが多いですし性分でしょうか。確かに寂しさを覚えるときもありますが・・・。

大勢のなかにいるときの寂しさというものもあると思います。

自分でこれでよいと思える自分であることはとても大切なことのように思います。

もちろんスタイルや健康だけがすべてだとは思いませんが、人生の重要なエッセンスであることは否定できないのではないでしょうか。

みなさまの大切な自分自身づくりのお手伝いができたらと思い日々を過ごしています。

　K様、ついにやりました。この1週間でウエスト４センチ減です(^^)/

「60代だから長い目でボチボチお願いします」と謙虚に仰っていましたが、日に日にフォームも良くなり20代の方にも勝る重量に耐えられるようになってきていました。ですが不思議と体重に変動が見られず我慢の日々でした。

ついに体重も減り始め、ウエストにも変化が見られるように♪やはり1リットル飲んでいた牛乳をコップ１杯に。スイカを半玉食べていたのを林檎半分にしたのが大きかったのかもしれません(笑)

すでに筋肉量は相当増えているので、これからの変化がとても楽しみです。夏場の誘惑に負けないように一緒に頑張りましょう！

　先日のBLOGに書いた内容と似通った面白い本を見つけました。西成活裕著『逆説の法則』です。

お聞きになったことがあるかと思いますが、車間距離をとってゆっくり走った方が渋滞にならず目的地に早く着く、混み合ったエレベータに乗るより空いたエレベータを待った方が上層階に早く着く、というアレです。それらを数学的に証明していきます。

私自身、人混みや渋滞は嫌いなので興味をもちました。何より空いたエレベータの方が気分がいいですからね。

あえてマイナスを選ぶことの効用。現代は我先にと目先の些細な利得を追い求める風潮が蔓延していると思います。結果的にそういった行動は、自身により過大なストレスを生じさせる要因となっているのかもしれませんね。

　Vigne（ヴィーニュ）に通われているT様から面白い本をお見せいただきました。

“あの”ライザップ監修の『糖質量ハンドブック』という書籍です。なんとコンビニで購入されたとか。食品別に概算の糖質量が書かれており非常にわかりやすいです。

糖質制限が必要とわかっていても、実際には誤解していることも多く（例えば魚介類は概ねOKでも練り物などの加工食品となるとNGのものもある等）、これは使いやすいのではないでしょうか。一冊手元に置いておくのも有効かと思います。

　『筋トレが最強のソリューションである』が10万部を突破したそうですね。新聞にも大々的に広告をうち、世の関心の高さを示しているように思います。

私は書店で手に取っただけで購入はしませんでしたが、”アンサー”ではなく”ソリューション”としたタイトルは良いと思います。筋トレがもたらす効用は十人十色ですから。

興味のある方はぜひ手に取ってみてください。でも、実際に筋トレを始められてから読むことをお勧めします。そうでないと実感できないことが多々あります。

 

 

　入会するなり「”食べちゃいけない物全部リスト”をください」とか「家でもできるトレーニングを教えてください」などと仰るかたがみえます。

意気込みは素晴らしいですが、これらのご要望には「やめた方がいいですよ」とお答えすることが多いです。

何故か？

私と共に一旦ダイエットを始める以上、今後は一生リバウンドをしないノウハウを手にいれていただきたいと思っているからです。

人の身体は構造的には同じでも”個人差”というものがあります。ある人には有効な運動も他の人には効果が限定的であったり、また食事についても同様のことが言えます。

ですから自分にとって何が有効で何が効果が薄いのか”身をもって”実感していただく方が結果的に効率が良い。何もかも一気に詰め込んだのではそれらの見極めができません。また過度のストレスは継続性を弱めることに繋がります。

目標を持つことは大切ですが、最終的な目的は長期的視野を持って完成状態を維持することだと思います。

　Vigne(ヴィーニュ)ではWEBサイトでも明確に所要時間を表示しておりませんが、およそ１時間程度とお考えください。

ただし、個人差があるので、納得のいく内容とするために少し長引くこともあります。特に初めの頃はフォームも安定しませんので慌てることは禁物です。１時間半くらいかかることもありますので余裕をもってお越しください。もちろん延長料金等はいただきませんのでご安心ください。

逆にトレーニング時間をきっかり５０分などと区切ってしまうと、成果に影響が出たり弊害も考えられます。多少トレーニング時間の長短が発生することをご了承ください。