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恩師のお見舞いに豊川へ

2017年1月31日 火曜日

 先日、小学6年生のときの恩師のお見舞い&会食に同級生らと出掛けてきました。

見た目はお元気そうだったのですが、すでに3年ほど闘病中とのことで、先生の変わらず優しいお言葉が却ってこれまでの厳しい時間を推察させました。最近は新薬の効果で病状も安定しているとのこと。まだまだお若いので早く全快されて、また楽しく会食をできることを願いつつ辞去しました。

誰でも自分の健康状態にはなかなか気づきづらいものです。健康であることが当然と思い、それを失う可能性からはつい目を逸らしがちです。

ですが健康を失うということは、ほぼ全てを失うということです。

周りに必要とされている人ほど忙しく、自分のことを省みるゆとりがもてないということは多々あるかと思います。皆さまもご自身の身体に向き合うだけの時間はなんとか拵えてください。そのことが結果的にもっとも安定した日々への近道となります。