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男の夢

2016年12月16日 金曜日

_20161216_111245-540x960                                    山崎元さんという経済評論家がいらっしゃるのですが、著書の中で「男性にとってモテたいというのは重要な命題だ。とくに私のようなモテない男性にとっては」というようなことを仰っていました。

著書の内容としては資産運用について女性のファイナンシャルプランナーと対話するというものなので些か脇道に逸れた感はあったのですが、ある意味本質的というか的を得た見解だなぁと思いました。

そもそも男性も女性も互いの存在がなければモテたいと思う理由もないわけで(もちろんジェンダー差別の意図はありません)、モテるような自分になろうとすることで結果的に自分を高める結果に導かれるということもあると思います。

もし美観に客観的指標があるとしたら、生まれつき優れた容貌を持った人よりも自分の意思で同等の値を手にいれた人の方が優れていると思いますが、皆さんはどう思われますか?